ものづくり補助金
新しいシステム構築で生産性向上
補助金の採択実績、約500社の
プロのコンサルタントが申請を支援支援します。
システム開発案件の実績多数
システム開発、ものづくり補助金申請の注意点
<システム開発案件のチェック事項>
1.申請の主体は誰か
当社では、ものづくり補助金を活用して、新しいシステムを構築する申請も多数申請しています。システム会社様からの問い合わせも多く頂いています。良くある勘違いとして、申請主体は誰か?となりますが、
申請者はシステムを利用する事業者となります。
2.革新性はあるか
ものづくり補助金の採択ポイントとして、『革新性』が問われます。革新性には、
@システム自体に革新的な機能が含まれていること、
Aビジネスモデル(生産性向上の手法)に革新性があること。2点揃っていると採択の可能性が上がります。片方だけでも申請することは可能ですが、やや不利な感は否めません。特にECサイトでも申請を上げることはできますが、革新性が低いと審査される事が想定されます。また、自社のバックオフィス業務の改善だけではなく、システムが
お客様にどのようなメリットがあるのかも重要な要素となってきます。システムを単に購入するだけなら、IT導入補助金がオススメです。
3.システム構築費用は妥当か
ものづくり補助金の財源は国の税金となりますので、補助金が出るからといって市場価格より、高額なシステム構築はオススメできません。またシステム構築金額の妥当性も問われますので、審査員に説明できる情報を揃えていく必要があります。
4.スケジュールは適切か
ものづくり補助金を活用してシステム構築をする場合、どうしても、国のスケジュールに合わせる必要があります。
交付決定前に開発したものは補助対象外となりますので、ご注意下さいませ。
5.転売は禁止
ものづくり補助金を活用して、購入した物は転売禁止となりますので、ご注意下さい。ものづくり補助金でシステム開発⇒開発したシステム販売する流れも、厳しいと考えます。
6.申請までに要件定義や機能設計を具体化できるか
ものづくり補助金の申請には約10ページの申請書を準備します。余裕をもって要件定義や機能設計することが望まれます。
ものづくり補助金のご支援メニュー
<ものづくり補助金、申請支援>
<採択後のフォロアップサービス>
<ものづくり補助金関係の情報>
<業種別:参考>
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