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大規模成長投資補助金 > 採択結果/採択率
更新日:2024年11月7日
●2次公募の採択結果
有効申請件数:605件
プレゼンテーション審査:2024年9月9日〜9月13日
採択結果(一般枠):2024年10月15日(火) 15時
採択結果(特別枠):2024年10月29日(火) 15時
大規模成長投資補助金コンサルタント
大規模成長投資補助金(2次公募「特別枠」)の採択発表 2024年10月29日(火)
2024年10月29日(火) 「特別枠」の採択者発表がありました
採択件数30件
※2次公募から、プレゼンテーション審査において不採択だった事業者の中から令和6年度分の補助金交付申請分のみを対象とした追加採択をおこなう「特別枠」が設けられています。
公式(
採択結果)
●2次公募のプレゼンテーション(二次)審査において通過とならなかった事業者の中から、令和6年度分の補助金交付申請分のみを対象とした追加採択を実施し、最終的に、30件が追加採択されました。
●2次公募の有効申請件数605件のうち、書面および定量面での評価を行う一次審査を経て、218件が計画の蓋然性を審査するプレゼンテーション(二次)審査に進み、追加採択を含めて最終的に85件が採択されました。
●採択者の平均投資予定額は約44億円、平均目標賃上げ率の中央値は5.4%と、高い目標水準の事業が採択となりました。
(公式サイトの参考情報)
●採択者の中央値に、特別枠の採択者数値が加わりました。
●「1.全社年平均売上高成長率」「10.年平均役員目標賃上げ率」「11.役員給与支給総額の増加額」「12.全社売上高に対する投資額割合」「14.ローカルベンチマークの得点」については一般枠と特別枠の採択者に大きな差は見られませんでした。
●「3.全社売上高に対する補助事業売上高の割合」については、特別枠の採択者の方が高い水準となっています。
●その他項目については、特別枠の採択者の方が低い水準となっています。
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(大規模成長投資補助金と税制優遇併用できない可能性もあり)
大規模成長投資補助金(2次公募「一般枠」)の採択発表 2024年10月15日(火)
2024年10月15日(火) 「一般枠」の採択者発表がありました プレゼンテーション審査:2024年9月9日〜9月13日
有効申請件数605件、書類通過218件、採択件数55件、採択率9.1%
公式(
採択結果)
●2次公募の有効申請件数605件のうち、書面および定量面での評価を行う一次審査を経て、218件が計画の蓋然性を審査するプレゼンテーション(二次)審査に進み、最終的に、55件が採択されました(採択倍率は11.0倍)。
●採択者の平均投資予定額は約47億円、平均目標賃上げ率の中央値は5.5%と、高い目標水準の事業が採択となりました。
(公式サイトの参考情報)
大規模成長投資補助金(1次公募)の採択発表 2024年6月21日(金)
発表日2024年6月21日(金)
有効申請件数736件、書類通過254件、採択件数109件、採択率14.8%
公式(
採択結果)
●1次公募の有効申請件数は736件のうち、定量面での評価を行う書面(1次)審査を経て、254件が計画の蓋然性を審査するプレゼンテーション(2次)審査に進み、最終的に109件が採択されました(採択倍率は約6.8倍)
。
●採択者の総補助金額(上限)は1,780億円です(申請時の総投資予定額は5,892億円)。
●採択者の平均投資予定額は約54億円、平均目標賃上げ率の中央値は4.3%と、高い目標水準の事業が採択となりました。
◆採択結果を受けて
「採択」を受けた事業者様は、おめでとうございます。今後、交付申請や実績報告の流れを想定しますが、スケジュール制約が厳しいケースもございますので、交付申請や実績報告まで、しっかり行っていく事が重要となります。特に交付申請の見積書取得には多くの工数がかかる可能性がありますので、補助事業の手引きを参考にしっかり対応していくことが想定されます。 |
◆不採択の場合
折角作った事業計画があるので、以下の制度申請を検討してみては如何でしょうか。
●企業立地補助金(自治体により上限20億円級の場合もある)
●経営力向上計画B類型(建物附属設備、機械装置など) ⇒ 即時償却又は法人税の控除
●地域未来投資促進法(建物、建物附属設備、機械装置など) ⇒ 即時償却又は法人税の控除
経営力向上計画と大規模成長投資補助金と併用不可となります。 |
(公式サイトの参考情報)
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