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ライフスタイル関連産業:2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略
●観測・モデリング技術を高め、地球環境ビッグデータの利活用を推進する。
地球規模から市町村単位まで温室効果ガスの排出分布を高精度で推定できる、高分解能な大気モデルの開発とインベントリ整備を行うほか、都市大気を連続的に観測し、排出量の変化を時間単位で把握するシステムを構築。
●ナッジやデジタル化、シェアリングによる行動変容を実現する。
J-クレジット制度において、小さなタイムラグで環境価値が取引・活用できるよう、申請手続の電子化・モニタリングやクレジット認証手続の簡素化・自動化を図るとともに、ブロックチェーンを活用した取引市場創出の検討を進め、最速で2022年度からの運用開始を目指す。
●地域の脱炭素化を推進し、その実践モデルを他の地域や国に展開する。
人文・社会科学から自然科学までの分野横断的な研究開発を推進。国や地域のシナリオ策定や政策横断的な視点による効果的な技術・施策の導入手法等に係る基盤的知見を充実。
「カーボン・ニュートラル達成に貢献する大学等コアリション」を形成し、大学間及び産学官の連携を強化。
2050年における国民生活のメリット
●行動科学やAIに基づいた、一人一人に合った、エコで快適かつレジリエントなライフスタイルを実現する。
無理なく自発的な行動変容を促すに当たり重要となるnon-energybenefit(非エネルギー面でのメリット)の実現のため、研究開発・実証・社会実装等の手法について、検討を実施。
例えば、緑化空間が増えることにより、快適性が上がったり、散歩の頻度が上がって健康が増進される効果等が期待。
大規模災害時であっても電気・熱を自給でき、安心・安全な暮らしを確立。
事業再構築補助金(グリーン枠)の活用イメージ
グリーン分野での事業再構築を通じて高い成長を目指す事業者を対象に、補助上限額を最大1.5億円まで引き上げた新たな申請類型を創設。グリーン枠に限り、2回採択される事も可能。
<補助額/補助率>
中小企業:最大1億円(補助率:1/2)
中堅企業:最大1.5億円(補助率:2/3)
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<事業再構築補助金の活用のイメージ>
●自社工場の建物改修をメインとした申請
●製造ライン構築をメインとした申請
⇒事業再構築補助金のグリーン枠では、2年以上の研究開発・技術開発又は従業員の一定割合以上に対する人材育成が必要となります。 |
●注意点(通常枠の申請に加えて、以下の資料の提出が必要)
既に事業再構築補助金で取り組んでいる事業再構築とは異なる事業再構築であることの説明資料
既存の事業再構築を行いながら新たに取り組む事業再構築を行うだけの体制や資金力があることの説明資料
ものづくり補助金(グリーン枠)の活用イメージ
<申請要件>
・温室効果ガスの排出削減に資する革新的な製品・サービスの開発であること
・炭素生産性向上を伴う生産プロセス・サービス提供の方法の改善であること
・3〜5年の事業計画期間内に、事業場単位での炭素生産性を年率平均1%以上増加する事業であること
・これまでに自社で実施してきた温室効果ガス排出削減の取組の有無(有る場合はその具体的な取組内容)を示すこと。
<補助額/補助率>
従業員規模により、最大1,000万円〜2,000万円(補助率:2/3) |
<ものづくり補助金、活用のイメージ>
ものづくり補助金では、おおよそ1年以内に商用化を目指す計画が好まれるます。また、省エネ補助金ではありませんので、機械装置の性能のみで省エネをアピールするのではなく、「機械装置の性能」+「これまでの自社の取り組み」+「本事業での新しい工夫」をアピールしていく必要があると考えます。 |
その他、税制優遇
資本金1億円以下の事業者向けの税制優遇
経営力向上計画: 機械装置の法人税の節税
先端設備等導入計画: 機械装置の固定資産税の節税
補助金のコンサルタント支援
ZOOMでの対応となります。全国対応可能です。
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事業再構築補助金の料金・支援内容
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ものづくり補助金の料金・支援内容
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